久々に、バリバリの育児ネタを。
2歳を過ぎた頃から、そろそろ意識しだすのが、このトイレトレーニング。
オムツで排泄が当たり前となった子供に、「本当は、ココで排泄をするんだよ。」と教えていく(しつけていくと言ってもいいのかな?)トレーニングである。
我が家でも、トイレの便器(補助便座)に座らせるところから始めた。
しかし、最初は機嫌よくトイレに行ってた娘も、だんだん行きたがらなくなった。
『ねぇ、トイレに座ってみよーよ』『イヤ!行かない!』と、体全体で拒否する娘。
まぁ、焦ってもねぇ~、本格的なトイレトレーニングは別に3歳前後でもいいかな~と思い始めていた。
ところが、保育園のセンセの一言で、風向きが変わった。
『そろそろ、布パンツで1日過ごそうと思ってます。
秋ごろまでには、オムツが外れたらいいなぁと思っているので、
おうちでの布パンツの時間を増やしてくださいね』
ええっ~ そんなぁ
いまだに家では一度も、おしっこが出たことがない。
こんな状態で、布パンツのみにしてしまったら、常に雑巾持ってスタンバイせなあかんようになりそうだが・・・
が、センセが言うには、園では、トイレで排泄しているらしい。(よく失敗もしてるけど)
園では、周りのお友だちもしてるし、ソノ気になるのかなぁ。
うーむ、保育園でのトレーニングも進んでることだし、家でも気合を入れてやってみるかと重い腰をひょいとあげてみた。
娘が好きなアンパンマンの布パンツを数枚買い込んだ。
座るのが楽しくなるよう、くまのプーサンの補助便座に変えた。
・・・しかし、そうは問屋が卸さない。
おもらしするのがイヤなのか、紙おむつを勝手に取り出すし
トイレに行こうと誘っても、イヤーーーと猛スピードで走り去っていく。
『おしっこ出たよ』
事後報告はしてくれるようになった。が、出そうなときは知らせない。
そのたびに、娘にこんこんと諭す。
『出たときではなく、出る前に教えてよ!!』
うーーーむ。無理は禁物と思いつつも、次第に語尾がキツクなったのだろうか。
先日、便座に座った娘に、「おしっこ出るまで、頑張ろうよ」と笑顔で励ましたつもりが。
『・・・がんばれないよ』
娘がしょぼんと言った
胸がチクリと痛んだ
あぁーーー、プレッシャーかけちゃったのね。ごめんね・・・
『もう、いいよ』と、便器からおろし、ギュッと抱きしめた。
娘には娘のペースがあると頭では分かっているものの、つい、大人の事情で追い詰めてしまう。
(保育園からの ゆるいプレッシャーだとか
オムツ代が高い、とか 失敗したときの床ふきが大変とか うんぬん)
頭を冷やして、冷静に考えてみた。
保育園側がのぞむように、秋までに脱・オムツは無理かもしれない。
クラスで1人、取り残されるかもしれない。
ま、そうなったとしても、娘にとって、親にとって、学びが深い体験になるのではなかろうか。
「たとえ、他人より遅れをとったとしても、あなた自身の素晴らしさは、何も変わらない。」
それを幼い頃に、潜在意識に刻むことが出来たら・・娘の人生に、肯定的な土台が出来る。
それは、娘1人では成し遂げられない。
子供が自己肯定感を健全に育てていくには、私やパパ、
そう、親の在り方が重要なのだ。
口だけでなく、頭だけでなく
心の底から、腹の底から、存在そのものを
認められるかどうか。
いやぁ、親という仕事は、本当に「自分力」を試される。
まさに、人生の大事業というのにふさわしいわ。







