先日、知人が急逝した。
この一報を聞いたとき、頭が真っ白になった。そして叫んだ。
「何で?」
後になって、心不全だと聞いた。
私は一度しかお会いしたことがなかったが、マイミクだったり、Twitterでフォローしあったりで、何かしらの繋がりを感じていた人だった。
衝撃的だった。
それと同時に、改めて思い知らされた。
明日の保証が無い・・・
私たち人間は誰一人として。
昔と違い、死を身近に感じる機会が少ない現在。
心臓の鼓動が、脈々と続くような錯覚すら覚えてしまう。
来年も、再来年も当たり前のように訪れることを前提に、コトを進めようとするが。
「命があと1年だったら・・・1ヶ月だったら・・・あなたは何をしますか?」
ソースワークショップでは、そんな問いを投げかけられる。
これは決して、バーチャルな問いではない。
いつ何時、現実になるかもしれない問いなのだ。
改めて、自分の内側に問うてみた。
もし、人生の成功というものがあるとしたら
「あぁ・・・この人生で良かった」
そう心から思える最後を迎えることかなぁ、と私自身は思っている。
では、有終の美を飾るために、何をしていきたいだろう。
何に命を使っていきたいのだろうか?
やはり・・・・
やはり、そうなんだ。
「対話」
前回のブログで、今後のファインネットワールドは「対話」という方向へ舵を取っていくと書いた。
そうなんだ。
関わって下さった方と、深く共鳴しあうような対話をじっくりとしていきたい。
ただ、対話を通して、
相手に、多くの人に、何か伝えたいことがある訳でもない。
こうなって欲しいというものもない。
ただただ、対話を通して、エネルギーを深く交流しあうことで、何かの痕跡を残していけたら・・・
これからの人生の中で、自分と相手を掛け合わせながら、自然に変容へと進む道を歩んでいけたらなぁ・・・
そんな静かな願いが今、満ち溢れている。
「これが生きる道だ!」とかいう、激しいうねりは私の中にない。
ただ淡々と、導かれる方向へと進んだ結果、
気がついたら、天命を生きていたということになるかもしれない。
それは、この世を去る瞬間に分かる、クイズの答えかもしれないが、今はその時を楽しみにしていよう。
同世代の知人の死は、私に一番大切な事を教えてくれた。
ありがとう。
このことを、ブログに書くのは躊躇しました。
でも、多くの人に喜びをもたらした彼だったら、自分の存在を通して、何か気づいてもらえたら嬉しいのでは・・・と思い、感謝を込めて、書くことにしました。
多くの人に愛され続けたターザンさんのブログがここにあります。
On the Road~夢を叶える人生の道を
心からご冥福をお祈りします。
この世でのご縁に感謝しながら、またお会いするときを楽しみにしています。








