私たちに明日の保証はない

2010年6月8日

先日、知人が急逝した。
この一報を聞いたとき、頭が真っ白になった。そして叫んだ。

「何で?」

後になって、心不全だと聞いた。

私は一度しかお会いしたことがなかったが、マイミクだったり、Twitterでフォローしあったりで、何かしらの繋がりを感じていた人だった。

衝撃的だった。

それと同時に、改めて思い知らされた。

明日の保証が無い・・・
私たち人間は誰一人として。


昔と違い、死を身近に感じる機会が少ない現在。
心臓の鼓動が、脈々と続くような錯覚すら覚えてしまう。

来年も、再来年も当たり前のように訪れることを前提に、コトを進めようとするが。

「命があと1年だったら・・・1ヶ月だったら・・・あなたは何をしますか?」

ソースワークショップでは、そんな問いを投げかけられる。

これは決して、バーチャルな問いではない。
いつ何時、現実になるかもしれない問いなのだ。

改めて、自分の内側に問うてみた。

もし、人生の成功というものがあるとしたら
「あぁ・・・この人生で良かった」
そう心から思える最後を迎えることかなぁ、と私自身は思っている。


では、有終の美を飾るために、何をしていきたいだろう。
何に命を使っていきたいのだろうか?

やはり・・・・
やはり、そうなんだ。

「対話」

前回のブログで、今後のファインネットワールドは「対話」という方向へ舵を取っていくと書いた。

そうなんだ。
関わって下さった方と、深く共鳴しあうような対話をじっくりとしていきたい。

 ただ、対話を通して、
  相手に、多くの人に、何か伝えたいことがある訳でもない。
  こうなって欲しいというものもない。

ただただ、対話を通して、エネルギーを深く交流しあうことで、何かの痕跡を残していけたら・・・

これからの人生の中で、自分と相手を掛け合わせながら、自然に変容へと進む道を歩んでいけたらなぁ・・・

そんな静かな願いが今、満ち溢れている。

「これが生きる道だ!」とかいう、激しいうねりは私の中にない。
ただ淡々と、導かれる方向へと進んだ結果、

気がついたら、天命を生きていたということになるかもしれない。

それは、この世を去る瞬間に分かる、クイズの答えかもしれないが、今はその時を楽しみにしていよう。

同世代の知人の死は、私に一番大切な事を教えてくれた。

ありがとう。



このことを、ブログに書くのは躊躇しました。
でも、多くの人に喜びをもたらした彼だったら、自分の存在を通して、何か気づいてもらえたら嬉しいのでは・・・と思い、感謝を込めて、書くことにしました。

多くの人に愛され続けたターザンさんのブログがここにあります。
On the Road~夢を叶える人生の道を

心からご冥福をお祈りします。
この世でのご縁に感謝しながら、またお会いするときを楽しみにしています。

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