正しいコーチング契約書 ひな形販売

コーチの皆さん  クライアントと契約書を結んでいますか?

「コーチングの同意書」といった名前でも、要はセッション費用や支払い時期など、そのような約束事を明記した書類のことです。

単発(1回限り)のコーチングや無料でのコーチングセッションでは、わざわざコーチング契約を結ぶ必要はないでしょう。

しかしながら、コーチングの継続契約は、何かの会に入会する際の会員契約と同じです。毎月の支払い時期や、キャンセル規定などを明記した契約を交わし、事前に双方で同意を交わすことが大事です。

契約書を用意している方! 次のチェックリストをしてみて下さい

  • 必要なことが、法律的に正しい言葉で書かれていますか?
  • こかで手に入れたものを、なんとなく使っていませんか?
  • 内容をしっかり理解して、クライアントに説明できていますか?

全ての項目が「OK」でしたか?

もし、「大丈夫」とは言い切れない項目が一つでもあれば、契約書として不十分かもしれません。

以前、ある弁護士がコーチングを受けようとして、コーチから渡された契約書をみて愕然としたことがあったそうです。
あまりに抜けが多い、もし何らかのトラブルがあったときに、この契約書では対応できないだろうな、と。

しかし法律の専門家ではない方が、「法律的に正しい契約書」を作ることは難しいことも知っています。

その話を聴いて、私の知人に弁護士でコーチングにも精通している人に相談してみました。
知人の弁護士も同じことを懸念していたのです。

コーチに特化した コーチング契約書のひな形をつくろう!

法律の専門家である弁護士と、コーチである赤木がチームを組んで、コーチング契約書のひな形を作りました。

正しいコーチング契約書