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本来の自分に気づき　本来の自分を生きる　－弊社のキャッチフレーズですが、ひとつの言葉に生きることで、はるか遠くへ導くものがありました。

人はこうあるべきです－と断言しながらも、自分も修行中ですと付け加えることがありますが。正直さ謙虚さと引き換えに、失うものもあるのですね。

憎しみという感情が、なかなかのクセモノです。出来ることならば、怒りが憎しみに飛び火する前に、鎮静化させたいものですが。

過ぎた出来事を思い返して、そのときの自分の気持ちを言葉にすることがあります。 もちろん、そのときどきの気持ちを言葉にすることは大事ですが、何ごとにも光があれば影もまたありなのです。

都会のなかの静けさは、ほっと癒やされますが、人里はなれた場所での、圧倒的な静けさは、時に暴力的にさえ感じます。そのことについて。