「ありのままの~姿見せるのよ~」 と、アナと雪の女王でエルザが歌っていましたが、なぜあれほどまであの歌がヒットしたのか? ありのままの姿を見せたいと思いながら、見せたら周りの人にどう思われるのだろうかという恐怖が誰の中にもある。 その恐怖を越えて、
前に進もうとすると、前に進みたくないという躊躇の気持ちも同時に出てきます。 その躊躇の気持ちが無くならないと前に進めない。そう思い込んでいました。 しかし、
クライアントファーストとは、クライアントに意識を向けるという意味ですが、コーチングを始めた頃はクライアントのことを考えてセッションしていたのに、いつの間にか知らず知らずのうちに自分に矢印が向いてしまっている。私もそんなことが・・・
コーチングを習い始めた頃は楽しくて楽しくて仕方なかったのに、今はその時ほど楽しいという気持ちは無くなった。もう一度、あの頃のような情熱を取り戻したいけど、中々、そういう気持ちにならない。 コーチングを習い始めてある程度経った人の中にはこんな体験をした方もいるかもしれません。
コーチングと出会ったときに最も衝撃を受けた言葉が 「あなたが必要とする答えは、あなたの中にある」 でした。 あれから17年経ちましたが、いまだにあのときの衝撃を思い出すことができます。
『クライアントに喜んでもらいたい』 そんな思いが出てきたら、自分自身にこう問いかけて下さい。 「なぜ、喜んでもらいたいと思っているのだろう?」と。