ある日の朝のこと。娘がなかなか着替えないので「早く着替えなさいよ」と言ったら、「今のパパに言われても説得されない」と言われてしまいました。その理由をきくと・・
効果的な質問というのがあって、それを覚えたら効果的なコーチングができる。コーチングを習い始めた頃は、そう思っていました。でも、本当にそうなのでしょうか?
「クライアント獲得が難しくて、大変です」「なかなかクライアントが見つからなくてしんどいです」そんな声を聞くことが、時々あります。 コーチを仕事にするのは大変だ。そんなふうに思っている人もいるかもしれません。でも、本当にそうでしょうか?
「今の私に、私自身はコーチを依頼するだろうか?」 時々、そう自分自身に問いかけます。 この問いにYesと答えられる自分だろうか?
クライアント候補について、あなたはどんなイメージを持っていますか?たくさんのコーチから体験コーチングを受けて、吟味に吟味を重ねてコーチを選ぶものすごくシビアな人でしょうか?それとも、あなたと話してフィーリングが合うなと思ったら、その場でお願いします!!と言ってくれる人でしょうか?