【エッセイ28】目標は”目(め)標(じるし)”
「一年の計は元旦にあり」という言葉もあるように、時期も時期なので、目的と目標について考えてみました。
目的は、目と的(まと)という字に分けることができ、
目標は、目と標し(しるし)という字に分けることができる。
目で見える的が目的で、
目で見たとき、その的に近づいているかどうかの標しとなるのが目標。
だから、目標はゴールではなく、マイルストーン。
むしろ、目的こそがゴールなのかもしれない。
さて、今年はどんな的に向かって矢を放とうか。
「一年の計は元旦にあり」という言葉もあるように、時期も時期なので、目的と目標について考えてみました。
目的は、目と的(まと)という字に分けることができ、
目標は、目と標し(しるし)という字に分けることができる。
目で見える的が目的で、
目で見たとき、その的に近づいているかどうかの標しとなるのが目標。
だから、目標はゴールではなく、マイルストーン。
むしろ、目的こそがゴールなのかもしれない。
さて、今年はどんな的に向かって矢を放とうか。