【エッセイ52】元気があるときは「ねばならない」も「したい!」に変わる

普段だと「~しなければ」と思うんだけど、義務感ややらされ感を感じて、中々動けないことであっても、

何かのキッカケで、

「したい!」

とか

「しよう!」

「やってみよう!」

と勝手に身体が動いてしまっている。

そんなことってありませんか?

 

考え方を無理やり変えようとしなくても、勝手に身体が動いてしまっている。

その秘訣は何かというと・・・

 

「休むこと」

「何もしないこと」

 

です。

 

「いや、やることあるのに、休んじゃダメでしょ」

って思うかもしれませんね。

 

という考えが浮かんでくるので、本当は休むのが必要な状態なのに、まだ動こうとして、でも動けない。

という状態に陥ってしまうわけです。

 

車のガソリンが少なくなってきて、赤ランプが点灯しているのに、

まだ走れると思って運転していると、ガス欠であるときピタッと動かなくなってしまう。

 

だから、赤ランプが点いたら、ガソリンスタンド探しますよね。

それと同じことを自分自身にもしてあげてください。

 

今あるガソリンだけでどこまで行くかを試すために車を運転するのではなく、

あなたが行きたい目的地に行くために車を運転するのと同じく、

 

ぶっ倒れるまで動き続けるためではなく、

あなたが本当に実現したい目標や願望を叶えるために日々、行動する。

 

そのためにも、日々のメンテナンスとエネルギー補給を大切にしたいですね。