「ゴールがないとコーチングできません」コーチングを習い始めた頃に、よく聞いていた言葉です。しかし、行きたいところがまだ明確ではないけれども、求めているところはここではないということだけは分かっている。こんな状態の人は、コーチングを受けることはできないのでしょうか?
気づいていない未知の領域に踏み込むとき、そこには見たくない自分、隠しておきたい自分が出てくるかもしれない。だから、そこには踏み込まないように無意識にブレーキがかかる。だが、...
先日、小学生の娘が学校の宿題を「めんどくさい、めんどくさい」と言いながらやっているので、「そんなに『めんどくさい』ばかり言ってると、もっとめんどくさくなるよ」と注意したところ・・・
今から16年前のこと。私は人生の岐路に差し掛かっていました。そのとき友人が教えてくれた言葉で、一歩前に踏み出すことができました。その言葉とは・・・
ある日の朝のこと。娘がなかなか着替えないので「早く着替えなさいよ」と言ったら、「今のパパに言われても説得されない」と言われてしまいました。その理由をきくと・・
効果的な質問というのがあって、それを覚えたら効果的なコーチングができる。コーチングを習い始めた頃は、そう思っていました。でも、本当にそうなのでしょうか?
「クライアント獲得が難しくて、大変です」「なかなかクライアントが見つからなくてしんどいです」そんな声を聞くことが、時々あります。 コーチを仕事にするのは大変だ。そんなふうに思っている人もいるかもしれません。でも、本当にそうでしょうか?