「コーチングを受けてみたいけど、思ったような効果や望むような成果が出るのかわからない。」そういった質問を受けることがあります。コーチを選ぶときに最も大切なことは何かを考えてみました。
目標は、目標を達成した状態にあこがれ、そうなりたい、そこにいきたいと強く願うからこそ立てます。しかし、このとき見えなくなってしまったものが、実は目標達成を妨げているのです。では、その目標達成を妨げている見えなくなってしまったものとは、一体なんでしょうか?
「『人から攻撃されない自分になりたい』というテーマを出したクライアントがいます。このテーマでどうコーチングを進めていけばいいでしょうか?」という問いに対して赤木が答えます。
「将来に不安があります」というクライアントに対してどうコーチングすればいいか、赤木が答えます
マーケティングの本には、お客様を絞り込みなさいと書かれているのもありますが、クライアントも絞り込んだほうがいいのでしょうか?
「ゴールがないとコーチングできません」コーチングを習い始めた頃に、よく聞いていた言葉です。しかし、行きたいところがまだ明確ではないけれども、求めているところはここではないということだけは分かっている。こんな状態の人は、コーチングを受けることはできないのでしょうか?
気づいていない未知の領域に踏み込むとき、そこには見たくない自分、隠しておきたい自分が出てくるかもしれない。だから、そこには踏み込まないように無意識にブレーキがかかる。だが、...