「今の私に、私自身はコーチを依頼するだろうか？」 時々、そう自分自身に問いかけます。 この問いにYesと答えられる自分だろうか？
クライアント候補について、あなたはどんなイメージを持っていますか?たくさんのコーチから体験コーチングを受けて、吟味に吟味を重ねてコーチを選ぶものすごくシビアな人でしょうか?それとも、あなたと話してフィーリングが合うなと思ったら、その場でお願いします！！と言ってくれる人でしょうか?
私が敬愛する神話学者、ジョセフキャンベルがよく語っていたフレーズに、『Follow your bliss（あなたの至福に従いなさい）』というのがあります。かつて、この「至福」を生きている人と出会ったことで、大げさかもしれませんが、人生が変わった体験があります。
「どうしたらクライアントが増えますか？」という相談を受けることがあります。具体的なやり方をお伝えして、すぐに結果が出る人と、なかなか結果がついてこない人がいました。どちらの人も素直だし、行動力もあるにも関わらず、です。僕自身もずっと考えてきて、ようやく気づいたことがあリます。それは・・・
プロコーチとしてやっていきたいのになかなか理解してもらえない。そんなとき、どう考えたらいいのでしょうか？ 赤木が答えます。
