とあるコーチの物語~The story of a certain coach

制作チーム紹介

赤木広紀(あかぎひろき):原案提供

1972年 京都生まれ

学生時代から、個人がイキイキと働ける組織に興味を持つ。
卒業後、研修・コンサルティング会社に営業として入社。
経営者や経営幹部、中間管理職から一般社員まで、1000名を越えるビジネスパーソンと面談。

1999年に日本では黎明期だったコーチングと出会い、コーチ21(現コーチA)、CTIジャパンで学び始める。

2001年に28歳で独立し、オフィスファインネット(現、株式会社ファインネットワールド)を設立。

2004年にプロフェッショナル認定コーチの資格を取得。

これまでに、経営者や経営幹部、専門家 (公認会計士、税理士、医師、大学教授など)、ビジネスパーソン、学生といった323人の様々な職業・年代の人たちに対し、5635回のコーチングセッションを提供する。(2021年1月1日現在)

現在は、
『本来の自分に気づき、本来の人生を生きる』
というミッションのもと、

コーチとしての実力を磨きたい人へのプロコーチ養成コーチング(メンターコーチング)や、自分の可能性をもっと開花させたい経営者やビジネスパーソン、専門職へのライフコーチングを行っている。

その他、コーチ向け教材の制作や、コーチ向け勉強会の開催、コーチングスクールの設立・運営への参画など、多岐に渡って活動している。

濱田 預士之(はまだよしゆき):物語執筆

1966年 京都生まれ

子供の頃から大好きなことを仕事にすると決め、 20代でアメリカの世界的トップコーチに師事し、 その後、「生き方」の師となる禅の老師に師事。

生きがいある人生の探究をライフワークとし、 深層意識を活用したコーチングを実践。

既存の枠に捉われない、斬新な観察眼を大切にし、 執筆、深層意識を使った能力開発、 深層意識を使ったライティング講座、 コーチング、セミナー講師として活動している。

特に文章表現においては
「深い気づきが得られる」
「世界に引き込まれ、まるで自分がその場で体験しているよう」
など高い評価を得ている。

かつてバーの経営者であったこと「マスター」の愛称で呼ばれる