お客様の声
Customer's Voiceコーチのための勉強会
Y.Eさん(女性)
参加前に、ネットで弁証法というのを調べてみたのですが、哲学的な記述でイマイチよく分かりませんでした。赤木さんの分かりやすい説明で、理解が深まりました。人の悩みの本質は葛藤であると言われるとおり、葛藤を解くための有効な概念のひとつだと分かりました。
自分にとってはまだ直面していない問題でも、他の方々の質問がいずれ自分の事として起こり得ると思い、とても興味深く聞くことが出来て参考になります。
N.Hさん(男性)
悩みや葛藤から抜け出すためのヒントがとても学びになりました。
登山のルートの違いのメタファーがとても分かり易いなと思いました。
誰かの悩みはみんなの悩み!こうした勉強会はとても参考になります。
H.Tさん(男性)
- 確認する必要性について
仕方がないことだと納得し、開き直って聞くようにしてこうと思います。なんとなく、洞察して言葉を投げるるほうがよいのかと思っている部分もあるかもしれません。その意味では、洞察して、「確認した方がいい」となる感じなのかなと思いました。 - コーチは答えを言わないについて
相手が求めてない答えは答えないと言うスタンスをとりつつ、教えることもあって良いのかと、少し幅を持たせて対応できそうな気がします。今までは、相手のためにならないとか、答えるべきかの判断が難しいので答えないこということがあった気がします。
N.Hさん(男性)
- 同じような場面(例:沢山話すクライアント)に遭遇するときに、各コーチごとに対応が違うことが聞けることによって、自分の中の引き出しが増えて行くことがとても学びになりました。
- クライアントに確認するということはコーチとして勇気がいることではあるけれど、それこそがパートナーシップであり、クライアントファーストの一つの形であるということに気づけました。
O.Tさん(女性)
あっきーさんが最初の方で話された言葉「求められていないアドバイスはしない」というのが、ドキッと響きました。
最近、「他者の成長を奪わない」ってどういうこと?という問いと共にいたので、そのこととも繋がりました。
基本は相手に確認しながら、でも純粋に(エゴではなく)ここは相手のために必要!だと判断した時には、フィードバックやアドバイスも活用しながらやっていきたいと思います。ありがとうございました。